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PRIZE


第22回(2016年度) 地中海学会ヘレンド賞

安岡 義文氏
Untersuchungen zu den Altägyptischen Säulen als Spiegel der Architekturphilosophie der Ägypter
「古代エジプト人の建築哲学の反映としての古代エジプトの柱の研究」
(Backe-Verlag, 2016)


古王国期からグレコ・ローマン期までの約3,000年にわたる古代エジプト建築の柱を包括的に論じた労作。 今後の古代エジプト研究の基礎的資料となりうる悉皆的調査に基づく膨大な分類表も含め、 エジプトのみならず欧米に現存する建築遺構、文字資料及び図像資料の事例を分析、 柱の有する象徴的意味を解明しようと試みられており、その功績が認めら受賞。


過去の地中海学会ヘレンド賞(COLLEGIUM MEDITERRANISTARUM HEREND PRIZE)受賞者リスト

 

受賞年
受賞者
業績名

 

第21回(2015年度)
奈良澤 由美氏
Les autels chrétiens du sud de la Gaule (Ve-XIIe
南ガリアのキリスト教祭壇:5世紀から12世紀まで
(2015 Brepols Publishers n.v., Turnhout, Belgium)

 

第20回(2014年度)
水野 千依氏
『キリストの顔──イメージ人類学序説』(筑摩書房)
 
山本 成生氏
『聖歌隊の誕生──カンブレー大聖堂の音楽組織』(知泉書館)

 

第19回(2013年度)
藤崎 衛氏
『中世教皇庁の成立と展開』(八坂書房)

 

第18回(2012年度)
片山 伸也氏
『中世後期のシエナにおける都市美の表象』(中央公論美術出版)

 

第17回(2011年度)
桑木野 幸司氏
L'architetto sapiente: giardino, teatro, città come schemi mnemonici tra il XVI e il XVII secolo (Firenze, Olschki)

 

第16回(2010年度)
望月 典子氏
『ニコラ・プッサン ──絵画的比喩を読む』(慶應義塾大学出版会)

 

第15回(2009年度)
黒田 泰介氏
Lucca 1838: Trasformazione e riuso dei ruderi degli anfiteatri romani in Italia (Lucca, Maria Pacini Fazzi)

 

第14回(2008年度)
畑浩 一郎氏
Voyageurs romantiques en Orient. Étude sur la perception de l'autre, (Paris, L'Harmattan)

 

第13回(2007年度)
飛ヶ谷 潤一郎氏
『盛期ルネサンスの古代建築の解釈』(中央公論美術出版)

 

第12回(2006年度)
芳賀 京子氏
『ロドス島の古代彫刻』(中央公論美術出版)

 

第11回(2005年度)
金原 由紀子氏
『プラートの美術と聖帯崇拝──都市の象徴としての聖遺物』(中央公論美術出版)
 
平山 東子氏
『ギリシアの陶画家 クレイティアスの研究』(中央公論美術出版)

 

第10回(2004年度)
深見 奈緒子氏
『世界のイスラーム建築』(講談社)
 
宮下 規久朗氏
『カラヴァッジョ──聖性とヴィジョン』(名古屋大学出版会)

 

第9回(2003年度)
京谷 啓徳氏
『ボルソ・デステとスキファノイア壁画』(中央公論美術出版)

 

第8回(2002年度)
堀井 優氏
『16世紀前半における貿易秩序とヴェネツィア人』(博士論文)

 

第7回(2001年度)
秋山 聰氏
『デューラーと名声』(中央公論美術出版)

 

第6回(2000年度)
秋山 学氏
『教父と古典解釈──予型論の射程』(創文社)

 

第5回(1999年度)
石井 元章氏
『ヴェネツィアと日本 美術をめぐる交流』(ブリュッケ)

 

第4回(1998年度)
渡辺 道治氏
『古代ローマの記念門』(中央公論美術出版)

 

第3回(1997年度)
澤井 繁男氏
『ユートピアの憂欝』(海鳴社)他

 

第2回(1996年度)
大月 康弘氏
「イスタンブールのギリシア人 ──ギリシア・トルコ関係の中の少数集団」(一橋論叢)他

 

第1回(1995年度)
杉田 英明氏
『日本人の中東発見』(東京大学出版会)

 

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