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フランス中部・ブルゴーニュのふくろう

一度は行きたいブルゴーニュ

フランスの中央に位置するブルゴーニュはおそらくヨーロッパで一番穏やかな気候風土に恵まれた国でしょう。優しい陽光の下どこまでも続く緑の丘に、牛や羊がのどかに草を食む光景はブルゴーニュの典型的な田園風景。あまりにも有名な銘醸ワインやフランス料理と共に、ロマネスク美術の数々の傑作が、ブルゴーニュを訪れる旅人を迎えてくれます。

人の眼をしたふくろうが3羽

美しい丘陵地帯に点在する著名なロマネスク寺院のなかでも、柱頭彫刻の傑作揃いで有名なソーリューの御堂に、3羽の大きなふくろうが刻まれた柱頭があります。その中央のふくろうは両翼を一杯に広げ、まっすぐ正面を向いていますが、見開いたまなこはどう見てもひとのものです。なぜでしょうか。

ふくろうは州都ディジョンのマスコット

ディジョン旧市街にあるノートルダム寺院の外壁に小さなふくろうの彫り物があって、それに左手をあてて祈ると願いが叶うとの古い言い伝えがあるのです。800年もの年月で原型を留めないまでに磨り減った彫り物ですが、今もディジョンのひとたちは願いを込めてそっと左手を当てているのです。

麗しきブルゴーニュの旅で見つけたふくろう。
詳しくは"ブルゴーニュのふくろう"のカタログでご覧ください。

 

ヘレンドのふくろう制作工程をご紹介

ポター(陶工)とペインターがひとつひとつ丁寧に作品を作り上げてゆきます。 ● 成型を担当するポター。胸の部分は立体的に見えるよう、深い鱗状に作られています。
● 絵付けはペインターが担当。今回のふくろうは、テーブルウエアなどで使う複雑で繊細なエカイユ(鱗)模様で描かれています。
● オリジナルモチーフの材質の石をイメージした独特の透明感のある絵付けとなっています。